3Dスキャニングシステム「Trimble X7」リモートデモ映像
3Dスキャニングシステム「Trimble X7」のリモートデモのキャプチャー映像です。
東京(トリンブルパートナーズ関東)と大阪(ニコン・トリンブル)、前橋(お客様)をテレビ会議システムで繋ぎ、商品説明をはじめ実際に商品を使用した現場観測の動画とその解説を行いました。
以下に、4部+1(まとめ)の5つの動画を掲載しています。
発売前に先駆けたデモ動画を公開。是非、ご覧ください。
第一部
Trimble X7 の紹介
9月に販売される、新製品X7の全体像と性能・機能の解説をしています。
今までの3Dスキャナーの概念を大きく変革するX7の全容をつかむことができます。
第二部
X7で計測しながら性能・機能を解説
第一部で解説したX7を実際に野外で計測しながら説明します。
カメラ3脚に据えたX7で、ステーション(自由設置点)を移動しての自動合成その他を分かりやすく解説します。
第三部
現場観測編-①
高低差30m、70x50m の急傾斜エリアを砂防堰堤中心にX7で計測しました。ステーション数21、計測総時間1時間20分。内業で3D点群をRAEAL WORKS(3D点群処理ソフト) でコンタ・横断など一連の処理を解説します。
第四部
現場観測編-②
お客様が測量している道路拡幅工事の現場で実測しました。
延長200mx 幅60mのエリアで37ステーション数。
GNSS との座標比較やレジストレーションの精度管理も検証しました。
まとめ
X7 の特長のまとめ
第一部~第四部までのまとめです。点群の自動合成のいくつかの方法や、それ以外の機能として、黒い対象物や曇った天候の濡れた道路面など点群を取得可能な機能・X7を逆さまに設置できる自動整準機能などの追加機能の解説もしています。