本セミナーは終了しました。多数のご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。
“測量” “土木” “建設” 業界では、高齢化や労働人口の減少に伴う人材不足が深刻化しています。働き方改革関連法の適用(いわゆる2024年問題)により 時間外労働の上限規制が設けられ、さらに、2025年問題として、業界を背負ってきた熟練技術者の大量離職も危惧されています。この現状を打破するべく、今回の「最新技術ソリューションセミナー」は、お客さま業務の省力化・効率化による生産性向上の提案をいたします。キーワードは「自動化」「AI技術」「さらなる情報共有」をテーマに、 技術セミナー ・ システム展示 ・ デモンストレーション など、活用事例をまじえながら、お客様に役立てていただける情報をご提供させていただきます。
栃木・群馬会場プログラム
- 会場
- 栃木会場
- 開催日
- 9 月 3 日(火) 開催時間 13:00~17:00
- 開催場所
- 栃木県宇都宮産業展示館(マロニエプラザ) 小展示場(栃木県宇都宮市元今泉6-1-37 TEL 028-664-2266)
- 会場
- 群馬会場
- 開催日
- 9 月 4 日(水) 開催時間 13:00~17:00
- 開催場所
- 前橋問屋 センター会館 華の間(群馬県前橋市問屋町2丁目2番地 TEL 027-251-1175)
セミナー会場スケジュール
セミナー1
トリンブル3Dフルラインシステムをユーザー事例を交えて紹介
13:30~14:20
令和6年3月に「地上レーザー測量システムを用いた三次元点群合成マニュアル」が公表された事で、より効率的な利用が可能に! トリンブル3Dスキャナーの実測データからDeepLeaningが新搭載された3D後処理システム Trimble Business Center(TBC)、TOWISE CAD HCでの平面図作成の実例を紹介します。
解説:株式会社ニコン・トリンブル
Section1 | 【現場計測編】 | 「地上レーザー測量システムを用いた三次元点群合成マニュアル」に沿ってIMU搭載3DスキャナーXシリーズでの計測と計測現場でリアルタイムに確認ができる、自動合成を解説 |
---|---|---|
Section2 | 【後処理編】 | 今まで点群処理は、不用な樹木や車、人など点群の形状を見ながらゴミとして削除していました。 新バージョンになったTrimble Business Centerでは、AI技術が搭載されDeepLeaningで学習させることにより自動判別が可能になりました。 この機能を、ご紹介しながら3D点群の平面図トレースを解説します。 |
セミナー2
画像処理技術とAIを活用した新技術で橋梁点検作業の負担を軽減、効率化
14:30~14:50
解説:株式会社ニコン・トリンブル
「SightFusion」はデジタルカメラをコントロールする撮影支援ソフト「SightFusion for Capture」と、複数の撮影画像の合成とひび割れを自動解析するWebサービス「SightFusion for Inspection」とを組み合わせた、橋梁点検支援用のひび割れ画像計測ソリューションです。 橋梁調査などの実例をもとに、撮影・解析の流れを解説します。
SightFusionは、 国土交通省「点検支援技術性能カタログ(令和4年9月)」画像計測技術(橋梁)に新技術として掲載されています。
セミナー3(特別講演)
地上レーザーからLiDAR SLAMまで最良な3D計測方法実例紹介
15:15~16:00
講師:渡辺 弘貴 氏 (株式会社Geo 代表取締役)
株式会社Geoは、「革新的な測量技術で未来を創造する」をコンセプトに掲げ、ドローンLiDAR、地上レーザースキャナー、ハンドヘルドスキャナー(SLAM)などの最新機器により i-Constructionから測量業務まで、数多くの実業務の実績があります。過去に培った実績や知識を活用し、最良な計測方法や高度な精度管理に努めております。今回のセミナーでは、実測業務から得られた計測方法や精度管理のノウハウを解説していただきますので、皆さまの業務に適した機器の選択や計測技術の参考にもなると思います。
千葉会場プログラム
- 会場
- 千葉会場
- 開催日
- 9 月 6 日(金) 開催時間 13:00~17:00
- 開催場所
- 青葉の森芸術文化ホール 練習室-大小展示室(千葉県千葉市中央区青葉町977番地1 TEL 043-261-3511)
セミナー会場スケジュール
セミナー1
トリンブル3Dフルラインシステムをユーザー事例を交えて紹介
13:30~14:20
令和6年3月に「地上レーザー測量システムを用いた三次元点群合成マニュアル」が公表された事で、より効率的な利用が可能に! トリンブル3Dスキャナーの実測データからDeepLeaningが新搭載された3D後処理システム Trimble Business Center(TBC)、TOWISE CAD HCでの平面図作成の実例を紹介します。
解説:株式会社ニコン・トリンブル
Section1 | 【現場計測編】 | 「地上レーザー測量システムを用いた三次元点群合成マニュアル」に沿ってIMU搭載3DスキャナーXシリーズでの計測と計測現場でリアルタイムに確認ができる、自動合成を解説 |
---|---|---|
Section2 | 【後処理編】 | 今まで点群処理は、不用な樹木や車、人など点群の形状を見ながらゴミとして削除していました。 新バージョンになったTrimble Business Centerでは、AI技術が搭載されDeepLeaningで学習させることにより自動判別が可能になりました。 この機能を、ご紹介しながら3D点群の平面図トレースを解説します。 |
セミナー2(特別講演)
地上レーザーからLiDAR SLAMまで最良な3D計測方法実例紹介
15:00~15:45
講師:芹澤 広師 氏 (株式会社Geo)
株式会社Geoは、「革新的な測量技術で未来を創造する」をコンセプトに掲げ、ドローンLiDAR、地上レーザースキャナー、ハンドヘルドスキャナー(SLAM)などの最新機器により i-Constructionから測量業務まで、数多くの実業務の実績があります。過去に培った実績や知識を活用し、最良な計測方法や高度な精度管理に努めております。今回のセミナーでは、実測業務から得られた計測方法や精度管理のノウハウを解説していただきますので、皆さまの業務に適した機器の選択や計測技術の参考にもなると思います。
【各会場共通】
ブース解説コーナー
Trimble Sシリーズワンマン測量紹介。Trimble 自動追尾機 Sシリーズが補助金対象機器に登録中です。補助金を申請するまでの資料を配布します。
3DレーザースキャナーSX12
3DレーザースキャナーX12
3DレーザースキャナーX7_X9
STSトータルステーション
LiDAR SLAM LiGrip_H120_H300
LiDAR SLAM LiGrip_O1 Lite
3Dプリンター LASTILD
UAV LiDAR
実測デモ
【IMU搭載ハンディスキャナー】
展示会場をスキャン
【IMU搭載GNSS】
屋外でVRS観測
【IMU搭載3Dスキャナー】
屋内で観測し自動合成
ご来場者様全員にプレゼント
カラビナ付LEDライト
本体を伸縮させることで光の照射範囲を調整できるLEDライトです。